公開日: 2025.05.20 / 更新日: 2025.05.20
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【リアル体験談】🇰🇷 なぜ韓国ワーホリ?英語圏じゃなく韓国を選んだ理由

「韓国ワーキングホリデー」、ちょっと気になるけど、実際どうなの…?
そんなあなたに向けて、今回はリアルな体験談をご紹介します。
登場するのは、2023年〜2024年に韓国・テグでワーホリを経験したさきさん(仮名)。
日本で独学で韓国語を学び、資金70万円を手に飛び立った彼女が、なぜ英語圏ではなく韓国を選んだのか?
その理由や渡航前の不安を赤裸々に語ってくれました。
💭「字幕なしで韓ドラが観たい」から始まった韓国語の勉強
さきさんが韓国に興味を持ったきっかけは、意外にも「韓国ドラマを字幕なしで観たい!」という気持ちから。
旅行先の韓国で感じた言葉の壁や、韓国人の友達とのコミュニケーションのもどかしさが、韓国語学習へのモチベーションを高めました。
「もっと自然に話したい。そう思って独学を始めたんです」
彼女は約2年にわたって独学を続け、渡航前にはTOPIK2級を取得。仕事の休憩時間などを活用しながら、コツコツと勉強を続けていました。
✈️ 英語圏じゃなくて、あえて韓国を選んだ理由
ワーホリといえば、オーストラリアやカナダなどの英語圏を思い浮かべる人も多いはず。
でもさきさんは、あえて韓国を選びました。
その理由は主に3つ。
- 旅行経験から親近感があった
すでに韓国に何度か訪れており、「生活のイメージがつきやすかった」とのこと。 - 日本から近く、すぐに帰れる安心感
韓国なら飛行機で1〜2時間。「家族に何かあってもすぐ帰国できる」と思えたのも大きな理由。 - 韓国語をもっと伸ばしたかった
「英語は今じゃなくても学べる。韓国語は今、集中してやりたかった」と話してくれました。
「日本からの距離も、言語の魅力も、私には韓国がベストな選択だったんです」
😰 渡航前の不安は、やっぱり“お金”と“家と仕事”
ワーホリを決意したとはいえ、不安がゼロだったわけではありません。
特に心配だったのが…
- 家ってどうやって探すの?
- 仕事は見つかるの?
- お金、足りるかな?
さきさんは渡航時に70万円の貯金を持っていましたが、「できるだけ早く仕事を見つけないと…」というプレッシャーが常にあったそう。
「保証金で30万円が消えた時点で、けっこう焦りました(笑)」
すべてを1人で手配しなければならないことが、特にプレッシャーだったといいます。
⏳ 年齢制限ギリギリでも、踏み出してよかった
韓国ワーホリの申請には25歳までという年齢制限があります。
さきさんが渡航したのは、24歳の終わりごろ。
「このタイミングを逃したら、もう行けないかもって思った」
焦りと不安の中で決断したワーホリ。でも今では「挑戦してよかった」と振り返ります。
✍️ まとめ:自分の「今」だからこそ、韓国だった
韓国ワーホリを選ぶ理由は人それぞれですが、さきさんのように、**「今だからこそ韓国へ」**という選択には大きな意味があります。
英語よりも韓国語を伸ばしたい。知らない世界に飛び込みたい。そんな人にとって、韓国ワーホリは最高の舞台になるかもしれません。
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