韓国ワーホリで初めてのアルバイト！不安を乗り越えた実録レポート✍🏻

韓国にワーキングホリデーで来たばかりのみなさん、初めてのアルバイト探しに不安を感じていませんか？
「言葉の壁は？」「面接ってどんな感じ？」「実際に働けるのかな…？」そんな疑問や不安を抱える方も多いはず。

私もまったく同じ気持ちでした！😖
この記事では、実際に私が経験した アルバイトの応募から面接、そして勤務開始後のリアルな体験 をご紹介します。これから韓国で働いてみたい方の参考になれば嬉しいです✨

📄アルバイト応募：求人サイト「コネスト」をフル活用！

韓国での求人探しには、「コネスト掲示板（求人・アルバイトカテゴリ）」がとても便利です。
平日はほぼ毎日新しい募集が掲載されるので、こまめにチェックするのがおすすめ！

私は美容に興味があったため、美容クリニック関連の職種に注目し、

• 通訳
• マーケティング

この2つの職種にそれぞれ1社ずつ、2社に応募しました。

応募時に準備したもの：

• 韓国語の履歴書（이력서）
• 自己紹介書（자기소개서）

※どちらもエクセルで作成、PDFにしてメールで提出しました📨

自己紹介書にはこんな内容を書きました👇
・性格の長所と短所
・成長背景
・志望動機

成長背景とは？と思う方も多いかと思います！私の場合は、生まれ育った場所、どんな風に育ってきたか、そしてその環境のおかげでこんな長所ができた！とアピールしました👌

しっかり内容を考えて、自分らしさをアピールしましょう🌟

👩‍💼面接の流れと聞かれたこと

2社とも面接に進むことができました。面接の日程設定は電話で、その後SMSで面接日時と場所の案内をいただきました✉️1社はオフィスの休憩室、もう1社は貸し会議室での面接でした👀

面接でよく聞かれた質問は以下の通り：

• 軽い自己紹介
• 志望動機
• 韓国語を勉強し始めたきっかけ
• これまでの職歴（履歴書に沿って）
• 通勤時間
• どのくらい働けるか
• いつから勤務可能か

👉一つ具体例を挙げると…自己紹介は名前と年齢、出身地を伝えました😌

　質問に正直に誠実に答えることを意識しました🙆‍♀️

💡ポイント

ワーホリビザでは 週25時間以内の勤務 がルールです。
企業側が知らない場合もあるので、最初にしっかり伝えることが大切！
実際、私も事前に伝えていたのに面接に行ったら「フルタイムで働ける人を探してる」と言われたことがありました😅

面接中はカタコトの韓国語しか話せず、正直「落ちたな…」と思っていましたが、なんと1社から内定をいただけました！✨カタコトでもハキハキ話すこと、挨拶をしっかりするのが大切です👍

🐣実際に働いてみて感じたこと

無事、マーケティング職として勤務スタート！

1日5時間、月曜日〜金曜日の週5日勤務で、勤務時間は14時〜19時。土日祝日はお休みでした✨

実際の業務内容：

• 上司の指示に基づいてリサーチ
• 韓国語の資料や化粧品情報を日本語に翻訳
• 日本人向けイベントの企画サポート
  

職場では私以外全員が韓国人で、完全に韓国語環境。
上司からの指示もテンポが早く、最初はかなり疲れましたが、その分とても勉強になりました✨

一緒に働くみなさんはとても優しい方ばかり🥹日本が好きで日本語が少し話せる方もいて、たまに日本語が聞こえてきたり話しかけてもらえて、とても働きやすい環境でした😳

驚いたこと：

韓国では ChatGPTを業務でかなり活用していて、日本で働いていた時と比べてITリテラシーの高さに驚きました！
実際に使ってみて、その便利さに納得👍

✅まとめ：不安でも、一歩踏み出してみよう！

韓国でのアルバイト探しは、最初は不安や緊張があると思います。
でも、「当たって砕けろ」精神でチャレンジすることが大切！

✔ 求人サイトをこまめにチェック
✔ 履歴書・自己紹介書はしっかり準備
✔ 面接ではワーホリの勤務制限を明確に伝える
✔ 合わない職場なら、思い切って別の仕事を探すのもアリ！

ワーホリはたった1年という限られた期間。
だからこそ、できるだけ多くの経験を積んで、思いっきりチャレンジしてほしいと思います🍀

最後に…

もし悩んでいたら、「とりあえずやってみる」だけでもOK。
韓国でのワーホリ生活、応援しています！📣💕