【合格した実例付き】韓国でオフィスワークしたい方必見！ポートフォリオ活用術 💼✨

韓国でアルバイトや就職を探すとき、日本と違うなと感じたのが 履歴書の他に「ポートフォリオ（포트폴리오）」の提出を求められること。
筆者は日本でデザイン関連の仕事をしていたため、日本語のポートフォリオを作成した経験がありましたが、
韓国では デザイン職に限らず、オフィスワークや事務系のバイトでもポートフォリオを提出するように言われることがありました。

実際に作ってみて感じたのは、文字だけのシンプルな 자가소개서（自己紹介書） よりも、
ポートフォリオの方が 自分がどんな人間か表現しやすい & 企業にも伝わりやすい ということです。

実際に私が韓国でのオフィスワークアルバイトに合格したポートフォリオの作り方を紹介します。

1. ポートフォリオとは？ 📂

ポートフォリオとは、自分のスキルや経験を「目に見える形」でまとめた資料のこと。
デザイン職の人が作品集として使うイメージが強いですが、韓国では事務やマーケティングのアルバイトでも提出を求められることがあります。

2. 日本と韓国の違い 🇯🇵🇰🇷

• 日本：履歴書＋職務経歴書が基本。ポートフォリオはデザイン・クリエイティブ職が中心。
• 韓国：アルバイトや事務職でもポートフォリオが重視されることあり。
  👉 文字だけの 자기소개서 よりも、ポートフォリオで「自分の強みを視覚的に伝える」方が効果的！

3. ポートフォリオの作り方 ✍️

「難しそう…」と思うかもしれませんが、意外と簡単に作れます。

• Canva：テンプレートを選んで写真やテキストを入れるだけ。デザイン初心者にもおすすめ。
• Photoshop：より自由度の高いデザインにしたい人向け。
• PowerPoint/Googleスライド：シンプルに作成したいならこちらも便利。
  

初心者の方はCanvaを使って作成することをおすすめします💡

Canvaのテンプレートでポートフォリオ/portfolioと検索すると無料でダウンロードできます！

https://www.canva.com/ja_jp/create/portfolios/

4. ポートフォリオでアピールできるスキル 💡

ポートフォリオはデザイン力を見せるもの、と思いがちですが実はそれだけではありません！

• Excel・PowerPointなどOffice系スキル
  → 実際の資料や表を例として入れると効果的。
• Photoshop・Illustratorなどツールスキル
  → 操作経験をアイコンやグラフで表すと一目で伝わる。
• 語学スキル（韓国語・英語など）
  → 資格証明だけでなく、翻訳や文章作成の実績を載せても◎。

👉 見せ方次第で、事務系のスキルもしっかりアピール可能です！

5. 実際に私が作ったポートフォリオ例 📝

私はデザイン経験があったのでPhotoshopも使いましたが、事務スキル中心の内容にしました。

• 自己紹介（簡単なプロフィール）
• スキル一覧（Excel・Photoshop・韓国語）
• 実績例（レポート作成、翻訳経験）
• ビジュアル要素（アイコン・チャート）

結果、シンプルな 자기소개서 よりも「自分らしさ」を伝えられ、実際にオフィスワークのアルバイトに合格できました！

※あくまで一例で、実際の内容とは異なります。

アピールしたいスキルをグラフ風にわかりやすく表現したり、
自分の写真や経歴を「パッと見て伝わる」ように工夫しました。

まとめ ✨

韓国でオフィスワークを目指すなら、ポートフォリオは大きな武器になります。
「自分にはデザイン経験がないから無理」と思わず、Canvaなどを使って気軽に挑戦してみるのがおすすめ。
シンプルでも「見せ方次第」で十分アピールできますよ！

韓国バイト履歴書の書き方ガイドはこちらから👇

https://www.klick-korea.com/articles/0xhi807cui1