１．応募はコネストを中心に行いました！

コネストの「韓国求人掲示板」を利用して、アルバイトを探しました。

他に、韓国の求人サイトも利用しましたが、コネストに求人を出す会社は日本人を求めていることが多いため、面接に繋がりやすく、私の場合、コネストを使っていました。

⚠️ここで求人に申し込む際の注意点⚠️

コネストの求人掲示板は日本語で求人を探せて便利な一方、韓国で事業者登録のない店舗や個人でも自由に掲載できるため、条件が不明確だったり、違法営業などのトラブルが起こることもあります。

実際に応募する際は、地図や口コミなどで事前にお店の評判や実態を確認するなど、慎重に判断することをおすすめします。

２．バイトするにあたって条件を決めよう

私の場合は、平日の日中での勤務、ワーホリの規則である週25時間勤務を絶対条件とし、接客または通訳でいろんな会社やお店を受けました。

学生時代の百貨店でのアルバイト経験と銀行員として働いた社会人経験を生かし、接客業を中心に、日本の良さを韓国の方に届けられるようなお仕事を探していました😊

履歴書の送付、面接の日程調整はメールでのやり取りが多かったです。

日本人の募集ということで、日本語でのメール可能な会社やお店が多いです。

韓国語の勉強＆韓国語ができるというアピールにもなるので、履歴書とメールの文章は、韓国語で書くように心がけていました✏️

※私の場合は自己紹介書の提出がないところを受けていたので、履歴書のみで済みました。

韓国語での面接、めちゃくちゃ緊張すると思います。私も面接が壁でした😅

元々TOPIK6級は持っていたのですが、会話となると、まだまだで🥹

最初の頃、緊張で頭が真っ白になり、言葉が出てこなくて、そのまま面接が終わってしまうこともありました😅

そんな私が、面接時に実際に行っていたことを３つ教えます。

自己紹介は覚えるぐらい練習。志望動機に関しては、面接受ける度に、文字に起こし、声に出して練習していました。

特に美容系の通訳の面接を受ける際は、ほとんどの場合、最後に日⇔韓の通訳テストがあります。そのため、面接前に、実際に働く際に使用する韓国語(体の部位や施術法)を覚えていきました。

どうしても働きたかった日本酒輸入会社の面接の際に、

「6級だけど会話力が足りないね。それでも頑張れる？」

と聞かれて、

その時、私が間髪入れずに韓国語で

「頑張ります！ここで働きたいです！」

って言ったのが、好印象だったらしく、この一言があったので、採用が決まったらしいです！😂

(採用の理由を後から社長に直接聞きました笑)

働きたい会社やお店があれば、どうしても働きたいんだ！という意欲を見せることが採用に繋がります！なので、語学力が足りないからといって諦めないことが大事です💪

10社以上の面接を受けて、アートメイクの通訳、化粧品の会社のマーケ、日本食レストランなどから採用をいただきました。

その中で、日本酒輸入会社🍶で働くことに決めました！

仕事は、小売店で韓国人向けに接客、電話応対、お店へ日本酒を宅配する際の梱包などが主でした。

上記のような仕事内容のため、初出勤までに、接客用語や日本酒の説明する際に使用する味覚についての韓国語を覚えました✏️

会話力に不安がある中、メモによく使う単語をまとめたり、「どのような料理にどんなお酒が合うのか」を説明できるように、自分なりに韓国語でまとめたりしました。それを声に出し、社員さんに聞いてもらい、フィードバックしてもらっていました。

実際にそれを用いて接客することで、働いていくうちに、会話力に自信がつきました！！！

それに、韓国語が間違ってる時は、お客さんが教えてくれたりしました笑

語学力は使うことで伸びます！！！

アルバイトだけではなく、日常生活でも積極的に話していきましょう☺️

異国で働くということは、誰しもが緊張するし、不安なことが多いと思います。

それでも、チャレンジして、日々、勉強していくうちに、不安に思っていたことが楽しくなり、自分の自信に繋がっていきます😊

限られたワーホリの期間でたくさんの経験をしていただきたいです！💙